はるなのキャリア日記

これですよ！

しかし、ファンドマネージャーはまず体力や精神力が強靭でなければ、長く続けることなどできない仕事だといえます。
とにかくファンドマネージャーはすべきことは、いろいろとありはしますが、まずは資金を増やしていかなければなりません。
もし顧客から受け取った資金をファンドマネージャーが増やしていけなかったら、その時点で能力がないということになるでしょう。
しかし、その裏では、計り知れないほどの精神的苦痛がファンドマネージャーに伴っていることも忘れてはいけないのではないでしょうか。
日本円にすれば、3700億円ほどを、このファンドマネージャーはたった一年間で稼ぎだしてしまったのです。
そして、ファンドマネージャーの高額な年収ですが、今回解説するのは２００９年の発表となります。
2009年にもっとも稼いだファンドマネージャーは、デビッドテッパーという方で、稼いだ金額はなんと、四十億ドルです。
さらにランキングは続いていくのですが、ファンドマネージャーの年収ランキングはインターネットでも簡単に閲覧することができます。